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S.O.

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車載事業本部 第1車載事業部 開発統括部 設計第1部
(グループリーダー)
工学部 応用物質科学科卒
2010年入社

MY CAREER

入社後6年間、ブラシ付きエンジンクーリングファンモータの新規設計に従事し、中国での量産立ち上げまで経験。7年目から中国の大連で車載向けモータ開発に携わり、ドイツ開発センターやメキシコの開発メンバーと連携しながら中国市場での拡販活動を促進。以降、滋賀技術開発センターでのトラクションモータ設計を経て、現在車載事業本部で中国向けシステムなどの量産開発を牽引している。

INTERVIEW.01

入社を決めた理由を
教えてください。

私の地元に滋賀技術開発センターがあり、ニデックがどんな製品を作るメーカーなのかはわからないながら親近感がありました。興味を持ったのは、就活で当時の永守社長が打ち出していた明確な成長イメージと夢を知った時です。「この会社は成長するんだ!」と感じ、自分も中に入ってチャレンジしてみたいと思いました。またニデックがグローバル展開を積極的に進めていたことが、海外での仕事に関心があった自分の気持ちにピッタリとはまり、入社を決めました。

INTERVIEW.02

現在の仕事内容を
教えてください。

現在、中国でのトラクションモータやジェネレータシステムなどの量産開発に関するシステム設計を現地の自動車メーカーに提案し、各顧客との協議・評価を経て量産までを立ち上げる部門で仕事をしています。私はそこでグループリーダーを務めており、主に20名のメンバーが行う業務の方向性を決め、関係部署との連携を促して効率的なプロジェクト活動にできるよう調整する役割を果たしています。メンバー皆のスキルアップを考慮した業務配分を行い、グループの最大成果を生み出せるようにするのも重要な使命です。

INTERVIEW.03

仕事のやりがいについて教えてください。

ニデックの今後の業績を左右する重要なトラクションモータに携わり、広大な中国市場で量産を立ち上げて会社の期待と利益に貢献できることが大きなやりがいです。仕事では常に新しい物事に挑戦できるのがモチベーションになっており、知らないこと、足りない知識を学んで身に付けていくたびに自分の成長を感じられます。グループで目標を達成できたときには、皆で一致団結する力の偉大さを実感するとともに自らもさらに成長したように思え、最高の気分になります。

私の情熱熱意執念

中国に駐在した経験が自分を大きく変えました。
今後はぜひそれ以外の国の業務にチャレンジし、そこでの仕事や文化、習慣などの知見を広げたいと思っています。
また、そのチャンスがきたときにはニデックの三大経営姿勢である「ハンズオン」「マイクロマネジメント」「任せて任さず」をグローバルでどう扱うべきかを実体験で学び、グループリーダーとしてのスキルアップとマネジメント業務のレベルアップを図りたいと考えています。

MESSAGE

ニデックにご興味を
お持ちの皆様へ

現在も成長し続けるニデックは、夢を追い求める集団です。夢に向かってチャレンジできる人、新しいことをやってみたい人は、会社とのベクトルが合い自らの成長につなげていけると私は確信しています。特にお伝えしたいのは、海外駐在で強く感じたニデックのグローバル度。グローバルに成長している企業だからこそ多種多様な考え方を持つ人材が集まっているので、その中で仕事をして豊かな経験を積んでほしいと思います。

メッセージ画像

ONE DAY SCHEDULE

08:00

出社

当日のスケジュールを確認。グループ内メンバーの庶務を実施

08:30

朝礼

チームリーダーと最優先事項を確認し、詳細は担当者と方向性を議論

10:00

社内ミーティング

課題等が出たアイテムを共有し、方向性を再議論して方針を決定。中国側とも定例会議を行い認識のズレを防ぐ

11:00

資料・図面

データ整理、資料作成を指示。都度レビュー会を実施して精度をアップ

12:00

昼休み

家から持参したお弁当でランチ

13:00

顧客・サプライヤミーティング

午前中に作成した資料等をアウトプット。フィードバックをもらい社内協議

16:00

資料作成・図面確認

事務処理も含めてグループメンバーのアウトプットを確認。必要に応じて修正を重ねる

18:00

社内ミーティング

社内の方向性、報告会を実施

21:00

退社

翌日のTo doを確認。指示内容はスムーズに説明するためその日のうちに関係者へ連絡

PRIVATE

休日の過ごし方

中国駐在時に一緒に過ごせなかった時間を取り戻すべく、休日は家族が第一優先。平日には子どもと遊ぶ時間を極力取るように心がけていて、旅行や公園へもよく出かけています。