滋賀での暮らし
滋賀技術開発センターがある滋賀県の暮らし情報を紹介します。
県外から転居してきた先輩社員の体験談も交えながら、
交通(通勤)や住宅事情など、各種情報をお伝えします。
滋賀技術開発センターがある滋賀県の暮らし情報を紹介します。
県外から転居してきた先輩社員の体験談も交えながら、
交通(通勤)や住宅事情など、各種情報をお伝えします。
ABOUT SHIGA
日本最大の湖である琵琶湖で有名な滋賀県。日本列島のほぼ中央にあり、近畿地方の水源を担う県として重要な役割を持っています。関西の中心地へのアクセスも良く、大阪や京都で働く方たちのベッドタウンとしても人気です。また、県をあげて環境への意識も高く、環境関連企業や人材も集まっていることから、「環境先進県」としても国内をリードする存在となっています。琵琶湖周辺ではキャンプをする方も多く、観光地としても人気のスポットです。
TRAFFIC ACCESS
能登川駅からJR線
京都駅まで
能登川駅からJR線
大阪駅まで
能登川駅からJR線
三ノ宮駅まで
米原駅から新幹線
名古屋駅まで
米原駅から新幹線
東京駅まで
HOUSING
好アクセスの立地ながら、家賃や土地の相場は東京の半分以下。
大阪と比べても20%以上低いため、ベッドタウンとして住まわれている方が多いようです。
実際、首都圏を除く地方の中では、数少ない人口増加県となっています。
PARENTING
滋賀県の15歳未満の人口割合は、全国平均(12.1%)を上回る「13.9%」。沖縄に次いで全国2位です。
そのため、滋賀県が取り組む「淡海子育て応援カード」や「乳幼児福祉医療費助成制度」といった支援制度や、
保育園等の施設も整っており、子育て世代をサポートする仕組みがいくつもあります。
※「滋賀県なんでも一番~子どもページ~」https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/tokei/
304785/12972.html より
GO OUT
琵琶湖
言わずと知れた日本最大の湖。湖周辺にはキャンプ施設も多くあり、アウトドアを楽しむ方も大勢いらっしゃいます。
スキー
「グランスノー奥伊吹」や「びわ湖バレイ」など、複数のゲレンデが滋賀県内に点在。スキー・スノーボードといったウィンタースポーツを満喫できます。
ショッピング
大型のショッピングモールが多く、「ピエリ守山」や「三井アウトレットパーク滋賀竜王」など、一日中ショッピングを楽しめるスポットがあります。
VOICE OF EMPLOYEES
オン・オフの
切り替えがしやすく
ストレスなく働ける
環境に満足しています
N.W.
開発
プラットフォーム開発センター 開発第2部
工学部 機械知能工学科卒
2017年入社
INTERVIEW.01
前職は電子部品の実装機の機械設計で、主たる業務はすでにでき上がった製品の改造・カスタマイズを行うことでした。そのため決められたルーチンワークが多く、新しい仕事にチャレンジできる環境ではありませんでした。設計者としてのノウハウは身に付いたものの、もっとチャレンジできる職場に身を置きたい想いが強まって転職を決意。そして興味を持ったのがニデックです。永守会長のメディアでの発言や、一代で築き上げた業績を見聞きした時にかなり挑戦的な会社だと思い、応募しました。面接の際に従来の自動車エンジンの代わりとなるトラクションモータの開発に着手していた話を聞き、チャレンジしたい自分の思いにマッチしていると感じて入社を決めました。
INTERVIEW.02
現在、低出力帯のトラクションモータシステム「E-Axle」の機械設計に従事しており、モータ開発のサブプロジェクトリーダーとしてスケジュール管理から構造設計、要素設計までを担当しています。日々、市場ニーズに合うよう営業担当者や現地開発スタッフと密にコミュニケーションを取り、チームメンバーと構造や仕様を検討しながら開発を推進。他のチームや部門、事業所とも設計および試作の内容、日程等について協議し、自部門へのインプット・アウトプットを円滑に行えるよう努めています。また、低コストかつ市場の要求を満たす品質の新規要素開発にも携わっており、ベンチマーク調査や新技術動向調査、試作・量産検討までを行っています。
INTERVIEW.03
職場がある滋賀県は「住めば都」のひと言に尽きると思っています。当初は地方なので不便な点がいろいろあるように思いましたが、交通渋滞や人の波にさらされることがないため、ストレスを感じず快適な生活を送っています。京都や大阪、名古屋へも気軽に遊びに行きやすく、休日にリフレッシュして平日は仕事に集中できる環境だと思っています。また自宅近くに広々とした公園や自然あふれるイベント施設がたくさんあり、日によって訪れる場所を変えればさまざまなレジャーを家族で楽しむことができます。
コロナ禍の影響でイベントや観光スポットを訪れる機会が少なくなりましたが、毎年春は桜、秋は紅葉を楽しむために家族で京都・滋賀の寺社へ参拝に行き、四季を存分に満喫しています。