社会貢献活動

災害対策への支援

NIDECグループの取り組み事例を紹介します。

地元自治体への災害避難者支援

長野県下諏訪町とニデックインスツルメンツ株式会社は、2014年3月、大地震発生等の災害時における協力に関する協定「災害時における避難者支援に関する協定書」を締結しました。
今回締結した協定では、災害時にニデックインスツルメンツ本社敷地内の駐車場、体育館を避難所、緊急避難場所として提供すること、また可能な範囲で人的及び備蓄品の提供などの支援や行政と連携した災害対応を行うことが盛り込まれ、地域社会の一員として災害時における支援活動に協力したいと考えています。
ニデックインスツルメンツ本社は、2012年に現在の新社屋を建設し、それに伴い構内の駐車場を整備しました。また体育館は約1,500㎡の広さがあり約300人の収容が可能です。JR下諏訪駅前という立地から、災害時の重要な避難スペースとして期待されています。

※本活動の詳細はこちらをご覧下さい。

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