2019年3月1日から4月30日まで、神奈川県川崎市高津区にある川崎市地球温暖化防止活動推進センターにて、弊社のCSRとSDGsへの取り組みを紹介しています。

同センターは毎月テーマを設けてパネル展示を実施されており、市民にSDGsを広く知ってもらうため、2019年3月・4月は「CSRとSDGs」が展示テーマとなっています。この展示では、川崎市に拠点を持つ5事業者のCSRの取り組みがSDGsの17ゴールと関連付けて紹介されています。

神奈川県川崎市にある中央モーター基礎技術研究所では、近隣地域の小中学生などを対象に、科学やものづくりの面白さを伝えるための研究所見学や職場体験を実施しています。そうした活動をきっかけとして、同研究所は今回のパネル展示に参加しました。展示では、多くの方に弊社のSDGsへの取り組みを知っていただきたいとの思いから、持続可能な社会の実現に貢献する製品・技術の研究開発や環境に配慮した研究所運営、次代を担う子どもたちの育成などについて紹介しています。

同センターが入居する高津市民館では、コンサートや子ども向け講座などといった様々なイベントが開催されています。お近くにお越しの際はぜひ展示会場にもお立ち寄りください。

※地球温暖化防止活動推進センターとは
地球温暖化防止に関する「啓発・広報活動」「活動支援」「照会・相談活動」「調査・研究活動」「情報提供活動」などを推進されています。全国に50か所以上の地域センターがあり、川崎市には政令指定都市としてセンターが設置されています。

※SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは
国際社会が貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための重要な指針として、2015年9月の国連総会で採択された17の目標を指します。

     

展示パネルと会場の様子