特集
2014年度特集 - 世界No.1の総合モーターメーカーだからできる貢献
「三つの経営基本理念」の実現を通じた日本電産のCSR
世界が直面する課題の克服に挑み続けること、それが「世界No.1の総合モーターメーカー」としての責務です。日本電産グループは、「三つの経営基本理念」を軸に事業活動に取り組むことが、社会への責任を果たすことにつながると考えています。本特集では、三つの理念各々における当社グループのあくなき「挑戦」を紹介します。
1. 世界の電力不足を解消する
/ 一番にこだわり、何事においても世界トップを目指すこと
2. 世界の交通事故を“ゼロ”にする
/ 世の中でなくてはならぬ製品を供給すること
3. 世界の多様な人材を雇用する
/ 最大の社会貢献は雇用の創出であること
1. 世界の電力不足を解消する
日本電産グループは、「精密小型モータ」「車載用」「家電・商業・産業用」「その他の製品」の4つを柱とする事業を展開しています。すべての事業分野でより高効率なモータや関連機器の提供を行うとともに発電分野にも進出、省エネ・創エネに貢献します。
2. 世界の交通事故を“ゼロ”にする
自動車には今、かつてない程高いレベルの「安全」「環境」「快適」が求められています。日本電産グループは今、それを支える部品モジュールを幅広く提供し、ぶつからない安全なクルマ、より良い燃費で環境に優しいクルマ、乗り心地の良い快適なクルマの実現に貢献します。
3.「世界の多様な人材を雇用する」
グローバルに事業を展開する日本電産グループでは、世界各国・地域でたくさんのNidec社員が働いています。そんな多種多様な仲間たちが未来に描く夢と、今挑戦していることを紹介します。一人ひとりの熱い思いが、日本電産グループの発展を支えています。