ニデック、第 18 回中国国際工作機械展覧会（CIMT 2023）に初出展 豊富な品揃えであらゆる産業分野に応える総合工作機械メーカーをアピール

当社グループ会社で工作機械事業を担う「ニデックマシンツール」、「ニデックオーケーケー」、本年 2 月にグループ入りしたイタリアの中ぐり盤メーカーの「PAMA S.p.A.（以下、PAMA 社）」は、4 月 10 日～15 日まで中国北京で開催される世界４大工作機械見本市の一つ「第 18 回中国国際工作機械展覧会（CIMT2023）」に出展します。ニデックグループとして同展示会に出展するのは初めてです。
ニデック株式会社は、2021 年に三菱重工業株式会社から工作機械事業を買収した後、マシニングセンタを製作する OKK 株式会社（現：ニデックオーケーケー㈱）、中ぐり盤を中心とした大型工作機械を製作する PAMA 社を傘下におさめ、工作機械事業を強化・拡大しています。当展示会では、3 社合わせた商品力、販売・サービス力の充実を大々的にアピール。電気自動車はじめロボット、半導体製造装置、エネルギー・航空機分野など、あらゆる産業に対応できる最新の機械と工具、ソリューション提案に至るまで、加工に関するほとんどを OneNidec で、素早く提供できる強みを訴求します。

ニデックグループは、2030 年度売上 10 兆円を目指して、工作機械事業を新たな柱にすべく取組みを加速します。

ブース：E2-A301
出展製品：ホブ盤「GPH15A」
　　　　　歯車研削盤「ZFA260」
　　　　　横型マシニングセンタ「HMC500」
　　　　　門形五面加工機「MVR30Hx」
　　　　　精密切削工具、精密位置検出器「MP スケール」

ブース：W3-A020
出展製品：中ぐり盤「Speedmat 5000 160 TH50」

会期：2023 年 4 月 10 日(月)～15 日(土）
場所：北京 中国国際展覧中心（新館）