- 会 社 名
- 日本電産株式会社
- 代表者名
- 代表取締役会長 永守 重信
- 取 引 所
- 東証プライム(6594)
- 所 在 地
- 京都市南区久世殿城町 338
- 問 合 先
- 広報宣伝部長 生島 志朗
- 電 話
- (075)935-6150
当社グループ会社で工作機械事業を担う「日本電産マシンツール」と「ニデックオーケーケー」は、11 月 8 日(火)~13 日(日)に東京ビッグサイトで開催される世界4大工作機械見本市の一つである第 31 回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に出展いたします。日本電産グループとして同展示会に出展するのは今回が初めてです。
日本電産株式会社は、昨年 8 月に三菱重工業株式会社から工作機械事業を買収して日本電産マシンツール株式会社を設立、工作機械事業に参入しました。さらに工作機械事業を本格化すべく、本年2月には OKK 株式会社の株式引き受けて 7 月にニデックオーケーケー株式会社を発足、事業の伸長・拡大を図っています。今般、開催されるJIMTOF2022 には、日本電産マシンツールとニデックオーケーケーがブースを一つに”ONE Nidec”として出展。総合工作機械メーカーとして世界一を目指します。
日本電産マシンツールとニデックオーケーケーは、日本電産グループ入り後、シナジーの創出に向けて、製品開発をはじめ各種取り組みの連携を加速・展開しています。これら活動を象徴するものとして、両社一体となった形で同展示会に出展。「変化への挑戦と夢を形にする技術でミライを開く Nidec の工作機械」を共通テーマに、最新技術を用いた製品・各種アプリケーションなど、実物や映像を用いて紹介します。両社の持つ技術をコラボレーションさせた新製品やサービスの充実などもご紹介し、”ONE Nidec”として製造現場が抱える課題に対して、新たなソリューションを提案します。
<出展の主な内容>
1.テーマ : | 「変化への挑戦と夢を形にする技術でミライを開く Nidec の工作機械」 |
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2.ブース : | ・工作機械エリア:東2ホール E-2033、2034 ・AMエリア :南2ホール AM201 |
3.ポイント: | ・多様な部品加工に豊富なラインアップで応える最新鋭機を披露 ・電気自動車に要求される“軽薄短小の高精度部品”加工技術を提案 ・「もっと簡単に、もっと楽に」を叶える自動化・省人化の提案 ・金属3Dプリンタで出来ること(DED 方式、BJT 方式)を紹介 |
※出展製品の詳細は特設サイトをご覧ください。
日本電産グループは、2030 年度売上 10 兆円を目指して、工作機械事業を新たな柱にすべく取組みを加速します。