採用情報

ニデックオーケーケーについて

私たちニデックオーケーケーは、創業以来100年以上に亘って、「ものづくり」の源なる工作機械を創り出してきました。これからも「ものづくり」に新しい価値を生み出し続け、社会の発展に貢献することを目指します。

1915年(大正4年)に大阪市内で渦巻ポンプメーカーとして創業し、その後マシニングセンターを中心とした工作機械の製造を開始しました。創業から100年以上の永きに亘って、幅広い産業分野を支える高性能な工作機械を世に送り出し、日本のものづくりを支えてきました。2022年にNidecグループ入りし、ニデックオーケーケーとして再出発をしました。Nidecグループの売上高30兆円という大きな「夢」を実現するためニデックオーケーケーは、Nidecグルプの機械事業の一翼として、新たな盛業ステージに進んでいます。

事業内容

ニデックオーケーケーは工作機械メーカで、市場のニーズに応えるため、これまで新しい機械を数多く開発してきました。工作機械の精密技術を利用して新しい金属の加工ができないか、もっと高精度な加工ができないか、もっと省力化・無人化できないか、これらの要求に一つずつ応え、社会に貢献してきました。技術は日進月歩に進んでいます。現状に満足することなく更に技術の向上を目指し、新しい製品開発に挑み続けます。

工作機械

鉄を削り、鋼を磨き、サブミクロン単位の精度を刻む工作機械。“ものづくり”の源であるマザーマシンと呼ばれ、工作機械の存在なくしては日常の生活は成り立たないといわれています。ニデックオーケーケーは、産業界各分野に向けて自動化・省力化・省エネルギーを基本に、高速・高精度・高性能のMC(マシニングセンタ)を中心に供給し続けています。

ニデックオーケーケーは、Nidecグループの機械事業として、ニデックドライブテクノロジー、ニデックマシンツールなどのグループ会社の幅広い製品ラインアップ・事業分野と密接な連携を行い、他の工作機械メーカーにはない新たな価値を提供することが可能です。 世の中の新しいニーズにいち早くお答えし、業界をリードするNo.1工作機械メーカーに成長することを目指します。

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