社員インタビュー03 | ニデックマシンツール

機械が思い通りに動いたときの
感動や達成感は大きく、
最高の気分になります。

2016年入社Y.K.

―現在の仕事の醍醐味、おもしろさは何だと思いますか。: 自分が書いたプログラムによって機械が動くのを目にできる。; 自分が書いたプログラムによって機械が動くのを目にできるのがプログラマーの醍醐味だと思います。
私の仕事はどうすればお客様の要望に沿った機械になるか考えながら仕様を検討し、プログラミングすることです。
最初から完璧なプログラムを作ることはできず、シミュレーターで動作確認をしながらエラーやバグがあれば修正を繰り返すという地道で大変な作業が必要になります。
その苦労した分、自分より大きな機械が思い通りに動いたときの感動や達成感は大きく、最高の気分になります。

―働く中でどのように成長できましたか。: 相手にどう伝わるかを考えながら文章を書くようになりました。; 「書く力」が鍛えられたかなと思います。社会人になってからは普段のメールや仕様書、
報告書作成など文章を書く機会が学生の頃に比べて格段に増えました。
作成した文章を読むのは上司やお客様であり、いかに分かりやすく簡潔にまとめられるかが求められます。
入社当初は正しい日本語を書くことで精一杯でしたが、今では相手にどう伝わるかを考えながら文章を書くようになりました。
私が入社1年目と入社4年目に作成した仕様書・プログラムを後から見たときに、
完成度に雲泥の差があり、自分自身の成長を実感しましたね。

―どのような人と一緒に働きたいですか。: 人と関わることに物怖じしない人と一緒に働きたい。; 人との関わり合いを大切に出来る人です。
仕事はチームで行っており、役割分担、情報共有、仕様の取決め、問題点の把握やアイデア交換など
仕事を進めていく上でチームメンバーとコミュニケーションを取ることは不可欠です。
普段から気軽に話し合えるような関係であれば、これらのコミュニケーションも取りやすく、仕事もやりやすくなります。
仕事は徐々に覚えていけばいいので、人と関わることに物怖じしない人と一緒に働きたいですね。

―オフの過ごし方を教えてください。: 仕事のことは考えずにのんびりと。; 休日は仲のよい友人とオンラインゲームをすることが多いです。
ボイスチャットがあるため、海外赴任中の友人とも気軽に遊べます。
オフは仕事のことは考えずにのんびりと過ごしています。

ー1日のスケジュールを教えてください。