My Career
2019年3月 | 入社 営業本部 海外営業1部に配属 入社以来一貫して海外営業に従事し、徐々に担当エリアを拡大。 |
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2019年 | 東南アジア、韓国(光学案件)エリアを担当 |
2020年 | 上記に加え、米国エリアも担当 |
2021年 | さらに韓国の電気検査案件も一部担当 |
2022年 | 上記に加え、インド、欧州エリアも担当 |
現在に至る |
志望動機
私は、中途採用でニデックアドバンステクノロジーに入社致しました。製造業且つ海外営業を軸に転職活動を行っているなか、転職エージェントより紹介され、ニデックアドバンステクノロジーを知ることになりました。前職でも、業界は異なりますが、製造業の営業を行っていたため、入社後の仕事内容のイメージがつきやすく、応募することにしました。会社紹介及び面接を受けるにつれ、①ニデックアドバンステクノロジーは基板電気検査で高いシェアを誇っていること②開拓の余地がある東南アジア地域の担当を探していること③会社成長率が高く、今後の成長性があることを知り、入社したいと思いました。入社した最後の決め手としては、面接を通して私を必要としてくれると感じたためです。
仕事内容
私が所属する海外営業部グローバルグループは、韓国、米国、東南アジア、インド、欧州の外資系半導体企業及び基板製造会社を担当しております。その中での私の担当地域は、韓国を除く全ての地域になっております。具体的な仕事内容は大きく2つに分けることが出来ます。1つ目はグループ会社がある地域に対しての業務です。主にローカルの営業担当とコミュニケーションを取り、顧客の要求仕様をヒアリングし、装置販売を行っております。また、装置不具合があった場合は、不具合内容を技術者に共有し、解決のサポートも行っております。2つ目はグループ会社がない地域に対しての業務です。これらの地域に対しては直接顧客と打合せを行い、装置仕様内容から支払条件、機密保持の契約に至るまで幅広い業務を行っております。また、最近では新拠点が顧客のサポートを上手く出来るように拠点エンジニアの日本でのトレーニングスケジュール調整なども行っております。
やりがい
やりがいとしては2つあると感じております。1つ目は私の担当している顧客の会社規模です。世界1、2の売上を争う半導体会社を担当しているため、開発案件に携わることが出来、その会社と協議した検査手法、装置仕様などが他の基板製造会社の標準仕様になることです。担当会社以外の装置仕様にも影響があるため、責任は重大ですが、やりがいを感じております。もう一つは、担当地域が米国から欧州と幅広いため、各国のルールや文化を業務に合わせて、交渉方法を変えていく必要があることです。米国であれば、論理的に説明することで理解して頂ける内容もアジアであれば、少し感情的に説明する必要がある場面もあります。複数の地域を担当することは難しいことも多いですが、日々精進して業務に取り組んでおります。
一つ目は、現在担当している顧客に加えて、開拓が出来ていない地域や顧客の開拓を行っていきたいと考えております。そのためには、現在の業務及び各拠点のサポート体制のレベルアップを図っていく必要があると思っております。二つ目は、自分の担当会社以外にも目を向け、俯瞰的な視点で業務に取り組めるようになることです。私が担当している一部の会社は基板製造会社の顧客になっているため、その会社と合意した装置仕様、検査手法がサプライヤー全体に影響していきます。そのため、俯瞰的な視点で対応していく必要性を日々を感じているため、直ぐにでも身につけたいと思っております。
8:30 | 米国企業との定例会議/開発案件の進捗状況報告や顧客要求仕様の協議 |
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9:30 | メールチェック/主に米国からのメール対応 |
10:00 | 社内会議/客先の進捗状況報告及び受注済み装置スケジュールの確認 |
11:00 | メールチェックと客先との会議議事録作成/米国以外のメール対応 |
12:10 | 昼休み/食堂でランチ |
13:10 | メールチェック、客先提出用資料作成、事務処理 プロジェクト進捗レポートなどの資料翻訳及び修正 見積作成、受注案件のシステムへの登録等 |
17:00 | 拠点との定例会議/既存及び潜在顧客の営業進捗確認 |
17:30 | メールチェック/未処理のメール対応 |
19:00 | 退社 ※顧客対応がない日は定時で退社 |