My Career
2014年2月 | 入社 |
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2014年2月 | ソリューション本部システムデザイン部に配属 ソフトウェア開発の案件整理とマニュアル作成 |
2018年8月 | 製造技術本部 技術部へ異動 構想図のモデリング作成と3D-CADの導入を担当 |
2021年4月 | 技術開発本部 技術開発1部 機械設計グループへ異動 機械設計のサポート、開発製品の解析を担当 |
現在に至る |
志望動機
留学を理由に前職を退職。帰国後にお世話になっていた転職エージェントに英語が使える仕事として薦めてもらったのが始まりでした。その時の会社説明で、3Q6Sという言葉を知り、働く環境がしっかり整えられている印象でした。また、子会社が中国、韓国、台湾、タイ、カナダと世界中にあるグルーバルな会社というのが魅力的でした。入社を決めた一番の理由は自社で設計・開発していること、またそれが世界シェア90%ということです。自分たちの装置が世界中で売られているのは、それだけやりがいがあるに違いないと思い入社を決めました。
仕事内容
機械設計業務の補助や資料の翻訳をしています。その中でも注力しているのが、3D-CADの使用率を上げる取り組みです。グループ内での設計には基本的に2D-CADを使用しています。しかし、近年は顧客から3D-CADでの設計を求められるため、データの3D化に取り組んでいます。CADの操作方法、設計ルールをドキュメント化して設計者が3D-CADで設計しやすい環境を作っています。他には、3D-CADでは解析機能があるので、部品の形状を解析することもあります。荷重や振動の解析を行い設計の信頼性を上げています。
やりがい
機械装置を造るには、図面を加工会社や組立会社に渡して形にしてもらいます。自分の作成した図面も、そういった協力会社や装置を製作している子会社で使用し、そこで働く誰かの仕事に影響する重要なものになります。実際にお会いすることはない人がほとんどですが、自分の仕事が誰かの仕事に繋がっていると思うと、責任とやりがいを感じます。
また、身近に感じたことでは、3D-CADで作成した装置のモデリング図が誰かのプレゼン資料やマニュアルに使われるのを見たときは嬉しいですね。
横のつながりが強い技術部を作っていきたいです。
3D-CADの使用率を上げる取り組みをして分ったのは、技術力は一人で身に付けるより、協力し合う方ことで効率的に向上します。また、チームのコミュニケーションも増え、チームワークの効率が上がりました。近年、技術部には多国籍の同僚が多く、互いのコミュニケーションがより求められています。この取り組みを設計グループだけでなく技術部全体にも広げていき技術力の底上げを行っていきたいと思います。
8:00 | 出社 |
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8:30 | 朝礼/メールチェックとスケジュールの確認 |
9:00 | 解析依頼の3Dデータを解析できるデータに加工 解析に時間がかかる場合もあるので、昼休み前に解析を実行 |
11:45 | 昼休み/食堂で昼食 |
12:45 | 無事解析が終わっていれば、結果を提出 設定などに注意点があれば今後の為に資料にまとめる |
17:20 | 夕礼/掃除当番の時は部のフロアを掃除 |
17:30 | 退社 |