My Career
2015年 | 入社 |
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2015年 | 製造技術本部 製造部へ配属 |
2017年 | タッチパネル検査装置_新規開発プロジェクト |
2020年 | 半導体プロセスを応用した、新規装置開発プロジェクト |
2021年 | 新規装置評価・開発作業 |
現在に至る |
志望動機
私が入社を決めた理由は以下の3つです
①検査機メーカー業界にてシェアNo.1であること
②独自の企業理念に興味を持ったこと
③当時の人事担当者の方とのコミュニケーションで好感が持てたことです。
最終的には上記の3つが決め手となりましたが、そもそも、私が就職活動をするうえで重視していたことが3つあり
1つ目がモノづくり、技術の会社であること。せっかく理系の大学を出たのであれば活かせる職に就きたいと考えておりました。その点、当時からニデックアドバンステクノロジーは世界に認められる製品を作り出しており、まさに当てはまると考えました。
2つ目が業務内容に興味が持てること。基本的には長く勤めたいと思い入社すると思いますがせっかく入社しても仕事内容に興味がないと続かないと考えておりました。そんな中、就職説明会や人事の方との面談で、最先端の技術や開発に若いころから携われる事などを知り興味を持つことができました。
3つ目が社会に役立つ仕事であること。私は将来、家族や子供に誇れる仕事に就きたいとずっと思っていました。そんな中、説明会にてシェア率の高さや、世の中になくてはならない製品を生み出している点において、自信を持って未来の家族や子供に誇れる仕事だなと感じました。
以上が私の入社を決めた理由です。
仕事内容
私の部署は製品の出荷前の最終調整業務を主とし、製品の安定生産、品質維持や向上のための技術開発を目的とした部署です。具体的には、製品が設計通り製作されているか点検し、必要であれば調整します。また、その点検の内容を検討したり、点検・検査項目を工程化し安定した品質で市場に供給できるよう努めたり、製作会社、協力会社に製作手法の見直しや教育を行います。そして我々の部署で一番大切なことは不具合を流出させない事です。この部署の魅力としては、不具合調査作業では広く知識を得ることができ、図面やソフトの知識などを勉強しながら経験を積むことができることではないかと感じております。
やりがい
やはり一番のやりがいは、キャリアや経験値にかかわらず、チャレンジさせてもらえる社風によるところが大きく、若手の頃から意見が通りやすく、自身が考えた改善案・アイデアが採用され、それが直接的に会社へ貢献できること、実感できることが一番のやりがいではないでしょうか。
もちろん、失敗もあり、怒られることはたくさんありますが、恐れずに行動するものが評価される会社の風土は他の会社にはまずないのではないかと思います。リーダーシップを発揮できる方はこの会社で高く評価されます。
7年間の業務を通じて、一番感じることは会社の成長速度が早いことです。
やはり昨今の働き方改革や、生産性倍増などが挙げられますが、会社規模、事業規模が大きくなるにつれ、それに見合った結果を出すことや生産性の高い業務の仕組み作りをしていかなければならないと考えています。自分一人の生産性を向上させるだけではなく、生産技術ノウハウを集約し共有できる仕組みの構築や教育資料の作成によりほかのメンバーの生産性向上や新入社員の早期活躍を後押しし、より大きな影響力で会社へ貢献できる部署へと変化させていきたいと考えています。
8:10 | 出社/メールチェックとスケジュールの確認 |
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8:30 | 朝礼/その日の業務目標を共有 |
9:00 | スケジュールの作成/製品仕様の確認/装置調整作業開始 |
12:20 | 昼休み/普段はお弁当 時々食堂でランチ、ご飯は日替わりでいろいろなメニューがあり美味しい |
13:20 | 改善活動や資料の見直し/各部署の装置、担当者と相談しながら調整作業を進める |
15:00 | ミーティング/上司を含む、チームメンバーと案件進捗状況の確認 |
17:00 | 日報作成・本日の作業進捗とリスクを上長に報告 |
17:30 | 退社 |