My Career
2020年12月 | 入社 |
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2020年12月 | TDS部に配属 テストベンチのモニタリングシステムにおけるソフトウェア開発を担当 |
2022年4月 | A&T事業本部 光学検査機器部 光学グループ 製造チームへ異動 光学検査機器装置のソフトウェア開発を担当 |
現在に至る |
志望動機
私がニデックアドバンステクノロジーを知ったきっかけは所属していたインドの大学での就職プログラムでした。ニデックグループの歴史や成長に驚いたのが最初の印象で、さらに詳しく調べていくにつれ、より強く関心を持つようになりました。特に私にとって魅力的だったのはニデックグループのスローガンである“All for dreams”で、私の進むべき道を示してくれました。私の日本人に対する印象は、とても親切で勤勉な人たちだったので、内定の連絡を受け、日本でソフトウェア開発として働けると知ったとき、ワクワクしたのを覚えています。ソフトウェア開発以上に自分に合った仕事はないと思っていました。私はすぐに入社の意思を伝え、ソフトウェア開発職として入社することになりました。
仕事内容
私が所属するソフトウェアチームでは、光学検査機器部門の開発、改善、サポートを担当しています。アプリケーション開発ではプログラミング言語のC++を使い、画像生成やデータベース管理を行います。お客様から新たなソフトウェアの開発や変更のご要望があった際に、私たちのチームでは要件仕様書の作成や新たなソフトウェア設計・コーディング・開発・試験を行います。
私はチームリーダーとともに、お客様のご要望に応じてさまざまなプロジェクトの開発とテストを担当しています。最終的にこれらのソフトウェアアプリや変更を加えた装置をお客様に使用していただいています。
やりがい
私が大学時代に習得したプログラミングに関する知識を、会社でも日々実践できることにやりがいを感じています。入社してからの2年間先輩の丁寧なサポートのおかげで、お客様のご要望にお応えする新しい製品の提供に、私もソフトウェア開発という形で携わることができ、とても喜びを感じています。私の仕事で最も大きなやりがいは、新しいアルゴリズムを習得し、それを使って今後の開発業務で期待される成果を残していくことです。会社の皆さんと協力しながら自身のスキルを磨き成長し続け、信頼されるソフトエンジニアになることで会社に貢献していきたいと思います。
私の目標はチームにとって欠かせない高いスキルを持った信頼されるソフトウェアエンジニアになることです。長期的には、必要な製品知識を習得するとともにソフトウェアに知識も深め、プロジェクト全体を担当できるようになりたいです。これにはお客様との直接のやり取りやお客様のご要望を理解すること、仕様書の作成、お客様やエンドユーザー様の望むソフトウェアの設計開発を行うことが含まれます。幅広いお客様に対応するためのコミュニケーションスキルや語学スキル向上への取り組みをすでに始めています。これらの挑戦によって将来はさらにチームに貢献したいと考えています。
8:15 | 出社/メールチェック |
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8:30 | 朝礼/スケジュールの確認 |
9:00 | チームミーテイング |
9:30 | ソフトウェア開発 |
12:25 | 昼休み/社員食堂でランチ |
13:25 | 書類作成 |
17:00 | チームメンバーと案件進捗状況の確認、日報作成 |
17:30 | 退社 |