日本電産株式会社は、インスティテューショナル・インベスター誌が発表した「2018 All-Japan Executive Team」調査の電子部品部門において、各分野で首位を独占しました。
本調査は同誌がフェアー・ディスクロージャーや経営陣のIR姿勢などを評価基準として、世界の機関投資家、証券アナリストの投票をもとに優れたIR活動を行う日本の上場企業を選出するものです。今回は27部門の日本企業838社が投票対象となり、410社の資産運用会社が回答しました。
当社は27部門の1つである電子部品部門で「CEO」、「CFO」、「IR担当者」、「IRプログラム」、「ESG(環境・社会・ガバナンス)/SRI(社会的責任投資)指標」、「コーポレートガバナンス」、「投資家向け説明会」の全7分野において第1位に選出されました。2013年の調査開始以来、当社は6年連続で電子部品部門の首位に選出されています。 今後も質の高いIR活動を通じ、持続的成長と中長期的な企業価値向上に取り組んでまいります。
※尚、詳細はインスティテューショナル・インベスター誌に掲載された記事(英文) をご覧ください。